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お知らせ

学会参加報告

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10月26日、27日に岡山コンベンションセンターで行われました、第39回日本アフェレシス学会学術大会に院長が参加してきました。
昨年の学術大会ではANCA関連血管炎に対する選択的血漿交換を行った2症例を発表いたしましたが、今回は開院直後であり、1日のみの参加でした。

院長は日本アフェレシス学会 血漿交換療法専門医ですので、専門医としての知識を生かし、引き続き最新のエビデンスに基づいた治療を行っていきたいと考えます。

また11月4日に広島国際会議場で行われた第27回中国腎不全研究会に院長、看護師、臨床工学技士の計5名で参加いたしました。
院長が透析管理を行い、脳梗塞後に腎臓リハビリテーションを行い、身体機能が改善した症例を浜田医療センター看護師 龍里智子さんが発表され、ポスター賞を受賞されております。
龍里さん おめでとうございます。
来年度は島根大学医学部付属病院 伊藤孝史先生が大会長を努めるられることが決定しております。
当院からも発表できるように日々の診療に努めていきたいと考えます。

第27回中国腎不全研究会 ポスター賞
「腎臓リハビリテーションを取り入れ身体機能が改善した1例
浜田医療センター 龍里 智子」

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